青森県八戸市の港町に、日曜の朝だけ姿を現す「館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)」。全長約800メートルにわたり、300以上の屋台がずらりと並ぶ全国屈指の朝市です。
2025年9月12日の早朝に訪問してきました。まだ太陽がのぼる前から多くの人でにぎわっていて、港町らしい空気感と活気に包まれていました。

館鼻岸壁朝市の基本情報
朝市は毎年3月中旬〜12月末までの毎週日曜日に開催。時間は日の出前から午前9時頃までですが、人気商品は早朝のうちに売り切れてしまいます。
常連さんによると朝6時前の到着がベストだそう。
| 開催日 | 時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 毎週日曜(3月中旬〜12月末) | 日の出前〜午前9時頃 | 約350店舗、国内最大級の朝市 |
アクセスも便利で、JR陸奥湊駅から徒歩約10分、駐車場も500台分あります。さらに「朝市いさば号」という循環バスも運行されていて、車がなくても行きやすいのが嬉しいポイント。

名物グルメで朝から大満足!
館鼻岸壁朝市の醍醐味は、なんといっても港町ならではの新鮮グルメ。実際に食べたものを紹介します。
1. しおてば(手羽先唐揚げ)
老舗食堂「大安食堂」の名物。外はカリカリ、中はジューシー!なんと1個40円というお手頃価格。
人気すぎて午前中には完売してしまうので、朝イチで並ぶのが鉄則です。

2. 焼き小籠包
行列が絶えない「点心工房」の焼き小籠包。地元食材を使っていて、中からじゅわっと肉汁があふれます。アツアツなので一口で食べるのは危険!

汁物や炭火焼きも朝市の顔
朝市の寒さに嬉しいのが温かい汁物。郷土料理「せんべい汁」や贅沢な「いちご煮」など、地元ならではの味が楽しめます。
炭火焼きの魚介も大人気!
| メニュー | 価格 | ポイント |
|---|---|---|
| せんべい汁 | 200円〜 | もちもちの南部せんべい入り |
| いちご煮 | 500円前後 | ウニやツブ貝入りの贅沢潮汁 |
| 焼きイカ | 500円 | 香ばしい醤油ダレが決め手 |
| 焼きサバ半身 | 300円 | 脂がのって朝ごはんにぴったり |
まとめ
館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)は、朝から地元グルメを思い切り楽しめる特別な場所です。
港に昇る朝日を眺めながら味わうアツアツの料理は、普段の朝ごはんとはまったく違う体験。
青森旅行の予定があるなら、少し早起きして立ち寄るのがおすすめです。人とのふれあいや賑わいも含めて、ここでしか味わえない時間が広がっています。


