神保町で「本気の讃岐うどん」を食べるなら、やっぱりうどん 丸香(まるか)。香川で修行した店主が2003年に開いた人気店で、今では「東京で一番行列ができるうどん」といってもいいほどの名店です。
角の立った麺と、いりこが香る出汁、そして1,000円前後で食べられる価格…並んででも食べたい理由がちゃんとあります。
この記事では、①絶対食べたい定番メニュー ②丸香らしい変わりだね ③天ぷらの選び方 ④並ばずに入りやすい時間帯 ⑤注意点をまとめてご紹介します。

丸香がおいしい理由:麺と出汁が主役
まずは麺。しっかり角が立っていて、噛むとむっちり・ぷるんと跳ね返す弾力があります。小麦の香りもちゃんとして、一口で「うどんを食べに来た!」という満足感が出ます。量も1杯で約250gと十分。
出汁は瀬戸内産のいりこをベースにした澄んだ味。すっきりしているのに、いりこの香りがふんわり立ち、後味はとても軽やかです。日によって塩味を強く感じることもありますが、それも「香川のうどんらしさ」と思えば受け入れやすい風味です。
何を頼めばいい?人気メニューと特徴
どれも1,000円以内で本場クオリティ。初めて訪れるなら下の4つから選べば間違いないです。
| メニュー | おすすめポイント |
|---|---|
| かけうどん | だしのおいしさを一番シンプルに味わえる基本形。初めてならこれで実力チェック。 |
| ひやかけうどん | 冷たいだし+冷たい麺でコシが際立つ一杯。夏場・行列後に最高。 |
| 釜たまカルピスバターうどん | 丸香名物。釜たまにバターと黒こしょうを合わせた洋風アレンジで中毒性あり。 |
| 肉うどん | 甘辛く煮た牛肉がたっぷり。出汁に旨みが溶けて一気にごちそうに。 |

「麺の力を感じたい」ならひやかけ、「ちょっと面白いの食べたい」なら釜たまカルピスバター、「満足感を優先」なら肉うどん、という感じで選ぶと迷わず決めやすいです。
揚げたて天ぷらでボリューム調整
丸香は天ぷらのレベルも高いので、うどん+天ぷらで一食にする人が多いです。
- 海老天:ぷりっと身が大きくて衣が軽い
- かしわ天:むね・ももを使ったやわらか鶏。人気定番
- ちくわ天:讃岐系うどん屋の鉄板。うどんとも相性◎
温泉たまご(80円)や卓上のごま・天かすで味変できるので、女性でも「うどん+天ぷら1品」でちょうどいいボリュームになります。
行列を少しでも短くするコツ
丸香は“並ぶ前提”のお店ですが、並び時間を短くするタイミングはあります。
- 平日の15:30前後 … ランチと夜の間で比較的すいていることが多い
- 夜の部の開店すぐ(17:00〜) … 行列ができる前に入店しやすい
- 雨の日 … それでも並びますが、晴れの日よりは短め
ただし麺がなくなり次第終了・早仕舞いなので、遅い時間に行くと「今日は終わりました」になることも。遠くから行く日は早めの時間がおすすめです。
行く前に知っておきたいルール
- 支払いは現金のみ(カード・電子マネー不可のことが多い)
- 予約不可
- 料理の撮影はOK/店内・厨房はNG
まとめ:並ぶ価値のあるうどんです
「うどん 丸香」は、東京にいながら香川レベルのうどんが食べられる貴重なお店です。麺・出汁・天ぷらの3点がそろっていて、しかも価格は良心的。行列は大変ですが、時間をずらせば十分狙えます。
初めてなら「かけ or ひやかけ」+天ぷら1品で味わって、2回目に「釜たまカルピスバター」や「肉うどん」を楽しむと、より丸香の魅力が分かります。


