福岡県北九州市の門司港といえば、やっぱり「焼きカレー」!アツアツのカレーにチーズや卵をのせてオーブンでこんがり焼き上げた料理で、レトロな街歩きとあわせて楽しむ人も多い名物グルメです。

どうしてここまで有名になったのかというと、港町の歴史と、地元の人たちが一丸となって育ててきた「ご当地グルメ」だからなんです。さっそく、歴史や魅力をまとめてみました。
門司港で生まれた焼きカレーのルーツ
門司港は明治から昭和にかけて国際貿易港として栄えた街。外国文化が入りやすい環境だったこともあり、早くから洋食文化が根付いていました。その流れの中で、余ったカレーをオーブンで焼いた喫茶店の一品が評判となり、いつしか“おふくろの味”のように親しまれる存在になっていきます。
| 時代 | 門司港の出来事 | 焼きカレーとの関わり |
|---|---|---|
| 明治〜大正 | 国際貿易港として繁栄 | 洋食文化が根付く |
| 昭和30年代 | 喫茶店で誕生 | 家庭的な人気メニューに |
| 平成以降 | 門司港レトロ開発 | 観光の目玉として定着 |
地域ぐるみで広がった人気
門司港レトロの観光地化とともに、焼きカレーは街のシンボル的な存在へ。飲食店が協力してマップを作ったり、イベントを開いたりと、まち全体で盛り上げてきました。
さらに2000年代にはテレビや雑誌でも取り上げられ、全国的に知られるようになりました。特に横浜カレーミュージアムで殿堂入りを果たしたことが大きなきっかけです。
| 取り組み | 内容 | 効果 |
|---|---|---|
| 焼きカレーMAP | 30店舗以上を紹介 | 観光客の回遊性アップ |
| イベント開催 | スタンプラリーなど | リピーター獲得 |
| メディア露出 | TV・雑誌・グルメサイト | 全国的な知名度に |
お店ごとに違う焼きカレーの楽しみ方
焼きカレーには厳密な定義がないので、お店によってスタイルが全く違うのも面白いポイントです。
- ご飯:白ご飯、バターライス、ドライカレーなど
- ルー:ビーフ系、シーフード系、スパイシーなど
- トッピング:卵、ふぐ、バナナまで!?
アツアツで出てくるので、寒い季節には特に最高。卵の黄身を崩してチーズと混ぜる瞬間はたまりません。

まとめ
門司港の焼きカレーは、港町ならではの歴史と文化、そして地元の人たちの愛情が詰まった料理。
お店ごとに違う味わいやトッピングを楽しめるので、食べ歩きしてお気に入りの一皿を見つけるのもおすすめです。
門司港レトロを散策しながら、熱々の焼きカレーを楽しんでみてくださいね。



